明成高校の生徒さんと先生をお招きして、5歳児のお友達が大郷産の大豆を使ってみそ作りを体験しました。
自己紹介をしてもらうとなんと、2人の生徒さんはすくすくの先輩でした。みんなびっくり!
今回はコロナ対策の為、クラス毎に2回に分けて行いました。
遊戯室に入ると、蒸した大豆の匂いに気づき「豆の匂い」「いい匂い」との声があがりました。
まずは、明成高校の先生から説明を聞きました。
みんなで名前を決めた大豆のマスコット“ずーのくん”も登場です。
年中さんも少しだけ見学させてもらいました。
まずは、一人ずつ大豆を手で袋の上から潰していきました。
袋の中に入った大豆に「納豆みたいだね!」との発見があり、味噌と納豆が同じ大豆から作られていることに気づいた様子も見られました。
真剣な表情で潰していきます。
みそ作りには、大豆の他に麹と塩が必要なことを教えてもらい、潰した大豆に足していきました。
「これが塩だよ」と生徒さんに見せてもらいました。
麹の独特な匂いに初めて触れてこんな表情も!
先生を囲んでみんな興味津々です!
よーく混ぜた大豆を丸くボール状にまとめて一つの樽の中に入れていきました。
最後に
「モミモミして潰すのが楽しかったです」「砂糖じゃなくて塩を入れることにびっくりしました」
と代表のお友達が感想を発表してくれました。
作ったみそは、冬に食べられるようになるそうです。完成が楽しみですね。
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